
ブログをやる意味が知りたい。
もし、具体的にあるなら深掘りして聞きたいな。
このような悩みを解消します。
- ブログをやる意味とは?
- ブログが副業として優れている理由7つ
- ブログに関するよくある質問

この記事を書いている僕は、ブログを3年間書いています。
Twitter:ぴか(@pikamemo_0707)「ブログをやってみたいけど、やることに意味はあるのかな?」
漠然と挑戦してみたい気持ちがありつつも、行動には意味やメリットを持ちたいものですよね。
本記事では、ブログをやる意味を紹介した上で、意味として最も有望なビジネスブログについても深掘りします。
読み終える頃には、ブログに意味を持って取り組めること間違えありません。
ブログをやる意味とは?

ブログをやる意味は大きく分けて以下の2つです。
- 自己表現(趣味・日記)
- お金のため(副業・収益)
それぞれ解説します。
ブログをやる意味とは①:自己表現(趣味・日記)
まず、ブログの目的として一般的なのは、趣味や日記などの自己表現です。
- 自分の経験を書くこと自体が目的
- 自分で読み返すための日記
- 発信して同じ趣味の人と繋がりたい
書くこと自体を楽しむのが目的ですね。
このように自己表現の場として利用する人は、以下のサービスを使う傾向にあります。
- はてなブログ
- Amebaブログ
- LINEブログ
これらの無料系ブログは、同じ趣味を持つもの同士が交流をしやすく作られているので、友達を作りたい人に最適です。
ブログをやる意味とは②:お金のため(副業・収益)
ブログをやる目的として最も多いのが、お金のために副業として取り組むケースです。
ブログは、記事内に広告を設置することで収益を得られます。
投資や転売と異なり、初期投資の安さや時間や場所に縛られずに稼げることから人気の副業です。
この記事を書いている僕も、ブログで月40万円ほど稼いでいます。
次の章では、副業という側面からブログを見たときの優位性を深掘りしますね。
ブログが副業として優れている理由7つ

ブログが副業として優れている理由は以下の7つです。
- ストック型ビジネス
- ローコストハイリターン
- 時間・場所に左右されずに稼げる
- 著名度ゼロの一般人でも稼げる
- 様々なスキルが身に付く
- 努力が収入に直結する
- 本業・副業の受注窓口になる
それぞれ解説します。
理由①:ストック型ビジネス
ブログが他の副業と大きく違うのは、ストック型のビジネスであることです。
ブログは1度記事を書けば、Googleというサービスが存在する限りWeb上に残り続けます。
集客はGoogleが行い、広告の先は企業が行うのでほとんど手から離れるわけですね。
なので、不動産投資のように資産形成のひとつとして取り組む人が多いです。

書いた記事は定期的にメンテナンスが必要なので、不労所得というわけではありません。
理由②:ローコストハイリターン
ブログはローコストで始められ、ハイリターンを得られるのも魅力のひとつです。
副業ブログの費用とリターン
- 費用:月1,000円ほど(サーバー代)
- リターン:月5万円〜100万円以上
投資や転売のように在庫を抱える必要がないので、失敗しても大きく損をすることはありません。
理由③:時間・場所に左右されずに稼げる
ブログはいつでもどこで作業できるので、忙しい現代人に人気です。
パソコン1台あればどこで作業ができます。
ブログの執筆シーン
- 出勤前後のカフェ
- 出勤中の電車内
- 仕事の休憩時間
- 休日の自宅
- 旅をしながら
しかも、稼げるようになれば自宅で仕事ができるのはもちろん、固定費の安い田舎に移住してもOKです。
自由な生活に憧れる人にとって、ブログは最適なビジネスといえます。
理由④:著名度ゼロの一般人でも稼げる
ブログは、執筆者の著名度に関係なく稼げます。
なぜなら、集客はGoogleが行うからです。
むしろ、ブランディングや仕事のしがらみがある著名人では書けない領域で稼ぐこともできます。
例えば、著名な人や企業がSONYとPanasonic製品を比較して優劣をつけたら炎上する可能性ありますよね。
しかし、消費者である我々が比較やレビューをすることは何の問題もありません。

著名人はSNSで集客するので、戦うフィールドが違うともいえます。
理由⑤:様々なスキルが身に付く
ブログは様々なスキルが身につくので、その後の拡張性もあります。
ブログで身に付くスキル
- Webマーケティング
- ライティング
- 分析・リサーチ
- SEO
- 広告運用
- プログラミング
- コミュニティマネジメント
- ネットリテラシー
もしブログが自分に合わず、失敗に終わったとしても身についたスキルは残ります。
理由⑥:努力が収入に直結する
ブログは「作業量×知識=収益」なので、努力が収入に直結します。
サラリーマンをしている限り、1年で月収が10万円上がることはなかなかありません。
しかし、ブログなら1年で月収10万円UPは現実的です。
「本業を頑張っているのに年収が上がらない…」という方には特におすすめの副業ですね。

3年でブログ月収が40万円になりました。
理由⑦:本業・副業の受注窓口になる
ブログはそのもが収入を上げる以外にも、ポートフォリオとして窓口の役目も果たしてくれます。
特にWebライターやデザイナーは仕事に結びつく可能性が高いです。
- 高品質の記事・作成をブログ内に掲載
- クラウドワークスに登録
- プロフィールや応募要項にブログURLを掲載
文字で実績や経歴を説明するよりも圧倒的に仕事を獲得できます。
他にもブログのお問い合わせフォームから直接仕事を受注するケースもありますね。
実際に僕が依頼された仕事
- 書籍出版
- インタビュー
- SEOコンサル
- オンラインサロン講師
- 記事添削
- HP作成サービスの開発協力
- キーワード選定代行
- SNSで口コミの投稿
将来的に「フリーで仕事がしたい」と考えいている方は、名刺代わりにブログを作っておくと役立ちます。
ブログに関するよくある質問

最後にブログに関するよくある質問にお答えします。
質問①:稼ぐためには何を書けば良いの?
検索されているキーワードの悩み解決記事を書けばOKです。
悩み解決の例
- 利用前に心配だから評判が知りたい
- 評判をまとめて伝えてあげる
- 安心して購入する(広告収益発生)
実際に検索されているワードは、Googleが提供するキーワードプランナーを使えば確認できます。
質問②:文章を書くのが苦手でも大丈夫?
これまでの経験から文章を書くのが苦手でもOKです。
理由は、これまで書いてきた文章とWebライティングは別物だからですね。
読書感想文や履歴書のように自分の意見を添えたり、小説のように味のある文章は必要はありません。
検索する人は解決したい悩み・目的があるので、情報として答えを伝えるだけです。
逆に意見ではなく、情報が欲しいだけなので、自分の考えを書きすぎないようにしましょう。

読者が欲しいのは情報だけです。
質問③:稼ぐまでにはどのぐらいかかりますか?
月5万円〜10万円の収入を得るのに1年ほどかかります。
時間にすると毎日3時間を365日なので、単純計算で1,095時間ですね。
「え、そんなにかかるのと?」と思うかもしれませんが、年間60万円〜120万円の収益を作るには当然努力が必要です。
しかし、転売のように歩き回る必要もなければ、FXのようにリスクに怯えることもありません。
作業もどこでもできるので想像よりは大変ではないと思います。
まとめ:ブログをやる意味は自己表現orお金のための2択
結論、ブログをやる意味は自己表現orお金のための2択です。
もし、あなたがブログをはじめるにあたり意味・目的を持ちたいのならビジネス(お金目的)で始めるのをおすすめします。
なぜなら、僕自身副業ブログに出会い人生が大きく変わったからです。
3年継続した今では月40万円以上も稼げるようになり、それまでになかった様々な選択を取れる裕福な人生になりました。
「今何をしていいかわからない、ブログをやる意味もわからない」という方は、とりあえず未来の選択肢を増やすためにブログをはじめてみることをおすすめします。
ブログを始めようと思った方は、【たった10分】WordPressブログの始め方を図解でわかりやすく解説を参考に、まずはブログを開設してみましょう。