
もしもアフィリエイトが危ないって噂は本当?
もし、本当にデメリットがあるなら知りたいな。
このような悩みを解消します。
本記事の内容
- もしもアフィリエイトは危なくありません
- もしもアフィリエイト本当のデメリットは2つ
- もしもアフィリエイトのメリットは6つ

「もしもアフィリエイトで検索すると、予測変換に『危ない』って出てきて不安」
これから利用するサービスに、”危ない”なんて予測が出てきたら怖いですよね。
結論、もしもアフィリエイトは危なくありません。
本記事では、もしもアフィリエイトが危なくない理由4つを紹介した上で、メリット・デメリットも解説します。
「もしもアフィエイトを利用したいけど不安」という人の助けになれば嬉しいです。
もしもアフィリエイトは危なくありません

結論、もしもアフィリエイトは危なくありません。
もしもアフィリエイトが危ないと噂される理由は、以下の3つです。
- Amazonアソシエイトの利益率が低い
- 楽天アフィリエイトの利益率が低い
- 取り扱い案件数が少ない
- アフィリエイトの単価が安い
実は、全て根拠のない偽りです。
実際の数値を見せながら、それぞれ解説します。
危なくない理由1:Amazonアソシエイトの利益率は同じ
もしもアフィリエイトは、Amazonアソシエイトの利益率が低いと噂されますが、そんなことはありません。
以下はもしもアフィリエイトとAmazonアソシエイト公式HPから引用しました。
- もしもアフィリエイト経由の紹介料

- Amazonアソシエイトの紹介料

ご覧の通り、もしもアフィリエイトを経由しても、紹介料は全く同じです。
もしもアフィリエイトを経由すると利益率が低く損をする、という噂は嘘だというのがわかります。
危なくない理由2:楽天アフィリエイトの利益率は同じ
もしもアフィリエイトは、楽天アフィリエイトの利益率が低いと噂されますが、そんなことはありません。
以下はもしもアフィリエイトと楽天アフィリエイト公式HPから引用しました。
- もしもアフィリエイト経由の紹介料

- 楽天アフィリエイトの紹介料

ご覧の通り、もしもアフィリエイトを経由しても、紹介料は全く同じです。
2019年4月まで、もしもアフィリエイトを経由した場合、一律1%に設定されていました。
なので、古い情報が根強く残ってしまっている状態です。
ちなみに、楽天アフィリエイトは楽天キャッシュでしか報酬を受け取れないので、現金報酬を得られるもしもアフィリエイトには優位性すらあります。
- 楽天キャッシュとは、楽天のサービスで利用可能なオンライン電子マネーのこと
危なくない理由3:取り扱い案件数は多い
もしもアフィリエイトは、案件数が少ないと噂されていますが、他に比べて特別少ないわけではありません。
以下は、大手ASPとされている4社の案件数比較です。
算出方法:ASPの案件検索画面で、全てのカテゴリにチェックを入れて検索。
ASP | 案件数 |
---|---|
A8.net | 5,350件 |
afb | 2,399件 |
もしもアフィリエイト | 1,204件 |
バリューコマース | 809件 |
最大手のA8.netには大きく離されますが、業界水準的には特別少ないわけではありません。
また、A8.netにはないけど、もしもアフィリエイトは扱っているという案件も存在します。
ASPはサービスごとに扱っている案件が異なるので、3社程度登録するのが良いでしょう。

僕はA8.net、もしも、バリューコマースから登録しました。
危なくない理由4:アフィリエイト単価は業界水準
もしもアフィリエイトは、案件単価が安いと噂されますが、実際は業界水準です。
以下は、大手ASPとされている4社の紹介料比較です。
算出方法:ASPの案件検索画面で、U-NEXTと検索。
ASP | U-NEXT紹介料 |
---|---|
A8.net | 1,200円 |
afb | 1,320円 |
もしもアフィリエイト | 1,178円(W報酬制度込み:1,320) |
バリューコマース | 1,320円 |
アフィリエイトの単価は、ASPによって差があります。
どこかが特別高いわけではなく、ジャンル別という感じです。
なので、複数登録をして案件毎に単価を比べるのがベストといえます。
今回の場合、A8.netを利用すると損をします
ちなみに、もしもアフィリエイトはW報酬制度というのも実施していて、売り上げの12%報酬がプラスされるので計算をお忘れなく。
もしもアフィリエイト本当のデメリットは2つ

ここまでて”危ない”という噂は解決しましたが、残念ながらデメリットはあります。
もしもアフィリエイトのデメリットは以下の2つです。
- Amazonアソシエイトのキャンペーン適用外
- 支払いまでが長い
それぞれ解説します。
デメリット1:Amazonアソシエイトのキャンペーン適用外
Amazonアソシエイトは、紹介料UPのキャンペーンを行うことがあります。
例えば、Audibleの紹介料が1,500円から、3,000円にUPするなど。
あくまでAmazonアソシエイトのキャンペーンであるため、もしもアフィリエイトには適用されません。
なので、キャンペーン適用中に限り、本家アソシエイトよりも利益率が下がってしまいます。
本家Amazonアソシエイトは審査は厳しいため、もしもアフィリエイトを利用しつつ、サイトが育ったタイミングで乗り換えるのも良いでしょう。
デメリット2:支払いまでが長い
もしもアフィリエイトは、他ASPと比べて振り込みまでの期間が長いです。
具体的には、月末締め翌々月末払い。
翌々月末なので、丸々2ヶ月ほどかかります。
一度稼ぎはじめてしまえば毎月入ってきますが、モチベーション維持が難しい初心者にとってはデメリットです。
やはり早くに稼いで、その喜びをエネルギーに変えたいですからね。
もしもアフィリエイトのメリットは6つ

もちろん、もしもアフィリエイトを利用するメリットもあります。
もしもアフィリエイトのメリットは以下の6つです。
- Amazonアソシエイトの提携ハードルが低い
- W報酬制度
- プレミアム報酬制度
- 簡単リンクが便利
- 1,000円から振り込み可能
- メールでレポートが届く
それぞれ解説します。
メリット1:Amazonアソシエイトの提携ハードルが低い
もしもアフィリエイトは、Amazonアソシエイトの提携ハードルが低いです。
本家Amazonアソシエイトは、審査が厳しい上に、販売実績がないと審査を行ってくれません。
- 180日以内に3件の販売実績が必須
一方、もしもアフィリエイトは、販売実績が不要であり、審査ハードルも低く設定されています。
✒️Amazonアソシエイトの審査落ちましたが、もしもアフィリエイト経由で申請したら提携できました😆
— 曉 明き庵@✍️あいうえお詩人 (@Middle__manager) June 10, 2019
同じブログを同じように申請したので、なぜ結果が違うのか理由は分かりません。
でも、Amazonアソシエイトに直接申請して合格できない方には、試してみる価値があるかも。#Amazonアソシエイト不合格
Amazonアソシエイトの3つの販売実績達成できる気がしなくて、もしもアフィリエイトから申請したら、すーぐ合格した☺️#ブログ初心者
— ぱるこ (@paruparu_mama) August 31, 2020
本来、開設したばかりのサイトではAmazonアソシエイトを利用するのは難しいです。
しかし、もしもアフィリエイトのおかげで早い段階から物販を行えます。

僕も立ち上げ当初は、本当にお世話になりました。
メリット2:W報酬制度
W報酬制度とは、報酬価格に12%が上乗せされる制度です。

この制度のおかげで、他ASPよりも高い報酬が期待できます。
ぶっちゃけると、中には元々報酬金額が低く設定されており、この制度込みで他ASPと同じ報酬額になっているケースもあります。
ちょっとセコい。
メリット3:プレミアム報酬制度

プレミアム紹介制度とは、対象案件で10,000円を達成するたびに、会員ランクに合ったボーナスが支給される制度です。
例えば、10,000円を一般ランクの人が達成したら、ボーナスで5,000円支給といった感じですね。
W報酬制度と合わせると、もしもアフィリエイトの制度だけでも大きな収益となります。
メリット4:簡単リンクが便利
簡単リンクとは、カード型のアフィリエイトリンクが作成できる機能のこと。
上のリンクは、実際に簡単リンクで作成したものです。
HTML・CSSの専門知識がなくても、文字通り簡単にリンクを作成できます。
物販アフィリエイトがしたい方は、もしもアフィリエイトからAmazon・楽天と提携して、簡単リンクを使用するのが良いでしょう。
メリット5:1,000円から振り込み可能
もしもアフィリエイトは、報酬を1,000円から振り込みができます。
A8.netと本家Amazonアソシエイトは、最低振り込み額が5,000円必要です。
正直、ブログ初心者が5,000円稼ぐのは大変なので、多くの人が達成前に離脱してしまいます。
日本アフィリエイト協議会(JAO)によると、81.3%の人が月5,000円稼げていないとのこと。

なので、1,000円の振り込みでモチベーションを上げられるのは、ブログ初心者にとってはメリットといえます。
メリット6:メールでレポートが届く
もしもアフィリエイトは、成果が発生・承認するとメールでレポートが届きます。

出先にいながら、収益の確認が可能です。
最初のうちは、もしもアフィリエイトからメールが届くだけでも、非常にテンションが上がります。
前述した最低振り込み額が1,000円の件と合わせて、初心者のモチベーション意地に長けたASPといえますね。
まとめ:もしもアフィリエイトは危ないどころか、アフィリエイター想いのASP
結論、もしもアフィリエイトは危ないというのは嘘です。
- Amazonアソシエイトの利益率が低い
→Amazonアソシエイトの利益率は同じ - 楽天アフィリエイトの利益率が低い
→楽天アフィリエイトの利益率は同じ - 取り扱い案件数が少ない
→取り扱い案件数は多い - アフィリエイトの単価が安い
→アフィリエイト単価は業界水準
この通り、危ないと噂される内容については、全て嘘だということが判明しました。
むしろ、利用するメリットがたくさんある、アフィリエイター想いのASPです。
- Amazonアソシエイトの提携ハードルが低い
- W報酬制度
- プレミアム報酬制度
- 簡単リンクが便利
- 1,000円から振り込み可能
- メールでレポートが届く
「これからアフィリエイトに挑戦する」という方は、とりあえず登録しておいて損はありません。
自分のサイトに合う案件がないか、実際に見てみましょう。
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